人生で初めての一蘭行ってみた。 美味しい。それしか言葉が見つかりません・・・
最初に言います。
美味しいしか言葉が見つかりませんでした。
どうも皆さん情弱大学生です。
行ってきました。一蘭札幌店
ことの始まりは高校の時のラーメン好きな友達の一言でした。
「一蘭のラーメンはまじでうまい」
「一度たべた方がいい」
とそいつはしつこく言ってきました。
自分もラーメンが好きで、よく食べに行っていたのですが、
自分は味噌味が好きで、豚骨などもってのほかだったので、
少し気にとめる程度で終わっていました。
・一蘭との邂逅
転機が訪れたのはつい最近でした。
先日、大学の説明会で、札幌近くに寄る予定ができました。
そして、1年前のあいつの言葉を思い出し、
せっかくだし寄ってみようかな?
と思い、北海道に一つしかない、一蘭札幌すすきの店に向かいました。
札幌駅から地下鉄で3分、そしてすこしばかり歩いたところにそれはありました。
でっかいラーメンの看板。迫力満点でした。
午後1時頃に向かったので、おなかはペコペコ、準備満タンでした。
いざ店内に突撃!
えーとまずは券売機で券を買ってと・・・
ちょっと高いな・・・
ラーメン一杯980円かぁ・・・・
・・・・・・
悩んだ末に、替え玉を保留!
店内は意外と混んでいて、家族連れやカップルのかたも多く見受けられました。
やっぱり北海道に1店舗しかないので、ここに一蘭ファンが集結するのでしょうか?
自分の後にも結構人が並んできて、長蛇の列に
・ラーメンエンカウント
待つこと5分ほど、ついに席に案内されることとなりました。
カウンター席に通され、わくわくしながら席に向かいました。
カウンター席はとてもきれいで、仕切りがあるので、コロナウイルスの対策も
バッチリでした。
そんな初めてみる店内に心を躍らせていたのですが、
自分はここで、大いなる選択を迫られることとなりました。
その選択とは、麺の堅さやスープの濃さを選ぶことです。
ここでチョイスミスしようもんなら、せっかくの初一蘭が台無しになってしまう。
どうしよう。どうしよう。
そして、悩むこと数分ようやく決めたのがこちらになります。
あえての麺の堅さのみオススメから外すという、
小心者感が全面に押し出されているオーダーだと思いました。
お水を飲みながら緊張して待つこと10分間
ついに来ました。
お待ちかねのブツが
\ドン!/
めっちゃいいにおいする・・・
自分豚骨のにおいそんなに好きじゃなかったんですけど
この豚骨ラーメンだけは違いました。
THEかぐわしい香りって感じでした。
それでは
まずはスープからいきましょう!
ズルズル
飲みやすっ・・・・・
しつこさが意外となく、さっぱりとしたおいしさだっ・・・
こんなのすぐ飲み込んじまうっ・・・・
スープはラーメンの命だ・・・
こんなにうまいならほかのも期待できるっ・・・・
麺も行ってみよう!
パクッ
うまい!!
細麺だからさっきのスープとも絡んでお互いを引立てている!!
さらにのどごしも抜群だ!!
するすると麺が入ってしまう!!
そして、ついに一蘭の目玉とも言える
赤い秘伝のタレを混ぜてみよう!
ちょっとスープの色が変わったかな?
ではイタダキマス!
まずはスープ!
ズズズズズ
おうおうおうおう
ちょっとしか混ぜてないのにめちゃスパイシーな感じになってる!
ものすごく辛くなったわけではないのにしっかりと「変わった」と理解できた!
細麺のおかげでスープの少しの変化でも麺の味が180度変わっているっ!
ウマあああああああああああああ
気づいたら5分で麺はなくなっていました。
待った時間の3分の1以上の速度で完食してしまいました。
さてとお勘定を・・・・・
・・・・・・・・
一応自分はダイエット中です。
青汁飲んでるだけでなく、毎日しっかりと2kmランニングしています。
替え玉なんて頼んだらダイエットの意味がなくなってしまうじゃないか。
まぁ皆さんもうわかってると思いますが
さぁて・・第二ラウンド始めますか!
うまぁぁぁぁぁぁぃ!
というわけで大学生が初めて一蘭に言った話です。
本当に美味しくて感動しました。
今度はすすきのの周辺のほかのラーメン屋さんにも言ってみたいと思います。